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Ubuntuを始めよう。 (1)

当ページは、Linuxを初めて触ってみる方を対象に記載した連載最初のページです。

LinuxのUbuntuと言うディストリビューション
*1後記を使用します。
Ubuntuの導入方法、デスクトップの説明、いろいろな設定、仮想OSの設定等を行って、初めての方でも使用出来るまで記載しています。その為、他のページとダブっている箇所が多くあります。

注意)アプリケーションソフト自体の説明の記載は行っていませんので、各アプリのページを参考にして下さい。(ページ“アプリの紹介”から各アプリのページを参考にして下さい。)

使用PCは、WinXP後期マシン以降のマシンで、Linuxはインストールされておらず、Windowsのみインストールされているという状況を想定しています。(Linuxを弄るのは初めての方を対象としています。)

主な項目
Linuxって何?。
Ubuntuを使用。
Ubuntuのダウンロード。
HashCheck(ダウンロードファイルのチェック)。
インストールメディアの作成。

Linuxを始めてみませんか?。

2014/4でWinXpのサポートが終了。これを機会に、新しいPCの購入などを考えておられる場合は、その際に不要となった今までのPCにLinuxをインストールしてみましょう。また、新規購入しなくとも、今まで使用していたPCに、Linuxをインストールしてみませんか?。
勿論、他の余っているPCや、新しく購入したPCにインストールすることもできます。

インストールする場合には、Linux単独でインストールしてLinux専用マシンとしてしまう場合と、現在インストールされているOSと一緒にインストールして、何方も使用できるようにする方法があります。其の他にも仮想OSとしてインストールする方法もあります。インストールする段階で色々検討することにします。

現在使用中のPCのOS(Windows)を最新のものにすることも考えられますが、古いPCの場合は最新のWindows7/8をインストールすることは、マシンスペック(WinXPプリインストールマシン程度)から見ると、インストールしても動作が緩慢になり、投資をしても思ったほどのメリットは得られないでしょう。
OS代金とマシンスペック等を考慮すると、もう少しお金を出して新品のPCを購入したほうが良いでしょうね。
XpマシンのOSを載せ替えて最新のOSにすることは、マシンスペック的に考えると諦めましょう。

其処でLinuxの出番です。
LinuxならXpスペックマシン程度でも十分に使用に耐えます。
Linuxならディストリビューション
*1後記の選択や設定変更でXpと同程度の軽さにする事も可能です。
また、Windowsで使用していたWebのブックマークやメールの引き継ぎもできます。
Windowsのアプリ自体を使うことも可能です。

Linuxって何?。
Linuxは、リーナス・トーバルスと言う方が、Unixライクなプログラムとして、1991年には発表したものです。が、発表されたものはカーネル部だけ(と少しの基本コマンドだけ)でしたので、一般の方には扱いにくいもの(簡単に言うとWindowsのGUI(ウィンドウシステム)やコマンドやアプリが無い状態)でした。
其処で、Linuxユーザー有志がコマンドやWindowシステム、アプリ等をカーネルに加えて配布したものがディストリビューションの始まりです。現在は、各ディストリビューション毎にパッケージ化されてリリースされています。
Linuxはオープンソースとして発表され改変も自由でしたが、改変したものは公開が原則でしたが、現在では、GNUライセンスにより、有料のディストリビューションも有ります。有名な有料ディストリビューションには、“Red Hat Enterprise Linux”等があり、主に企業で使われることが多く、サポートが充実しています。
個人が趣味などで扱うには、無料のディストリビューションで十分ですし、有料ディストリビューションに比べ、遥かに多くの無料ディストリビューションが存在します。(当サイトで扱っているのは、無料ディストリか、無料バージョンです。)

Linuxってコマンドライン操作で難しいんじゃね。
確かに以前のLinuxはコマンドライン入力がメインで、GUI操作(マウスに要操作など)は“もう一つ”という感じでしたが、現在のLinuxはWindowsと変わらない位にGUIも充実しています。CLI(コマンドランインターフェース)も当然使えます。
確かにLinuxの場合は、コマンド操作を覚えたほうが良い場面も多くありますが、Windowsの様にコマンド操作を行わないGUI(要するにマウス中心)のみの使い方でも十分に使用できます。

*1) ディストリビューションって何?。
Linux = Linux Distributionとして扱われることが多いようですが、正しくは、Linuxカーネルにアプリやライブラリ、コマンド、Windowシステム等を加えて一般の方が扱い易い様にパッケージ化された配布物(Distribution)のことをディストリビューションといいます。解りやすく言うと、アプリがインストールされたWindowsと思えば良いでしょう。

現在、Linuxのディストリビューションは、300種以上あるようで、殆んどの場合無料です。
DistroWatchのランキングで300前後表示されます。

ディストリは、パッケージ化された配布物であると記載しましたが、このパーッケージ化されたディストリは、専用にパッケージ化されたアプリを使用します。インストールする場合にも、ディストリ毎の専用パッケージを使用します。
通常は、ディストリ専用のソフトウェアセンターの様な物が有り、其処からインストールします。(通常はダウンロードインストールですのでネット接続は必須となります。)
アプリの多いディストリの場合は、3〜4万種、少ないディストリでも数千種あります。(最近は有償アプリが増えてきましたが、其れでもフリーソフトが大部分を占めます。)
ソフトウェアセンターにないアプリの場合でも、専用パッケージがある場合は、簡単にインストールできます。
Linuxアプリの場合は、基本的にはソースコードさえ入手(比較適容易に入手可)できれば、自分でコンパイルすればアプリをインストールできます。(其れ成に技量を要するので初心者には難しいでしょう。)

アプリケーションソフトについて。
Windowsにアプリがあるように、Linuxにもアプリがあり、ディストリビューション毎にパッケージ化されています。派生ディストリの場合は、ベースディストリのパッケージが使えることも多いです。
そして、其れ等のアプリは、殆ど無料アプリ(フリーソフト)です。
フリーソフトの場合に確かにこれはフリーソフトの域を出ていないと思わせるものが多いですが、中にはWindows有料ソフトのに勝るとも劣らない様なアプリもあります。
例えば“Microsoft Office”と匹敵するものに“Libre Office”が有ります。

LinuxディストリビューションのUbuntuには、3万種以上のアプリが有ります。
少ないディストリの場合でも、数千種以上ある事が殆どです。
各ディストリ毎にパッケージ化されており、ディストリ専用のアプリを簡単にインストールできます。

どのディストリビューションにする?。
一番のお勧めは、“Ubuntu”(ウブントゥ/ウブンツ)です。
Ubuntuは、一番広く使われているディストリビューションでしょう。
特に、初めてLinuxを触る方にとって、Ubuntuは機能や操作方法が扱い易く、殆んどGUIで操作できる初心者に優しいディストリビューションです。
ただ問題がありまして、現在のUbuntuは、初期WinXPマシンではPAE(Physical Address Extension・仮想アドレス拡張機能)に対応していないためインストールする事は出来ません。(現在のUbuntuは、PAEをサポートしていないCPUではインストールできません。)
この場合は、Lubnutu(Ubuntuからの派生ディストリで弟分)等を使用すると良いでしょう。
更にスペックの低いWindows98マシン等では、Tiny Core Linux、Puppy(Retro)等使用すると良いでしょう。
Lunutuについては、DistributionのLubuntuのページをご覧下さい。

その他のディストリビューションについては、ページ“LinuxDistribution(多数のディストリ紹介)”の各ディストリの項を参考にして下さい。

今回は、Ubuntuを使用します。
Ubuntu12.04LTSを使用します。

2017/2 現在の最新版は、16.10です。LTS版は、16.04LTSです。
16.04LTSのインストール後の設定については、ここから開くページを参考にして下さい。(私は、サポート期間の長いLTS版を主に使用しています。)
インストール自体は、12.04と余り変わりはありません。最新版をインストールする場合でも、以下を参考にしてください。
Ubuntuのダウンロードが以下の記載で上手くいかない場合は、ネットで、“Ubuntu日本語版 ダウンロード”で検索してください。



XPマシン以降でPAEをサポートしているPCが対象です。
WinXPマシンでのPAEが有効かを調べるには?。
“システムのプロパティ”の「全般」タブの画面の下側の方に“物理アドレス拡張”とあればPAEが有効。

Ubuntuは、毎年4月と10月にバージョンアップがあり、13.10からは9ヶ月(以前は1年半)サポートされます。
2年毎にLTS(Long Term Stable Relese)版という長期サポートバージョンが発表(現在は12.04で、次回は、2014年4月)され、5年間(多分14.04もそうだと思います。)サポートされます。

今回は、サポート期間の長い12
.04LTSを使用します。

参考)Ubuntuのバージョン番号(○○
.○○)
ドットより前は年を表し、後ろは月を表します。例えば、上記の13
.10は2013年10月リリースと言う事です。

UbuntuのインストールPCスペックとしては、WinXP後期マシン以降で、PAE対応、メモリ1GB以上(出来れば2GB以上)でというマシンを想定しています。
Ubuntuをインストールして使用した結果、使い続けたいと思う場合は、出来ればメモリを2GB以上に増設しましょう。
此れは、本記載が仮想マシンを作成して仮想OSを搭載する所まで考えているためです。この場合のマシンスペックは、2Core(HT対応)CPUマシン程度以上のスペックを有するPCを対象としています。(仮想OSを使用しない場合でも最低1GB搭載しておいたほうがよいでしょう。)
(CPU:Celelon/2Core/HT/2.6GHz程度ですと、高精細動画を再生した場合に再生画像がカクカク再生となることが考えられます。GPUの性能にもよりますが。)

今回は、Ubuntuをダウンロードして、インストールメディア(DVD)を作成するまで勧めます。
取り敢えず、Ubuntuは、どの様なものか見たい場合は、ページ“LinuxDistribution(多数のディストリ紹介)”のページ“Ubuntu”を先に、ご覧になってください。

今までLinuxを使ったことがなく、Windowsマシン(WinXP)しか手元に無いものとして進めます。

・Ubuntuのダウンロード
今回は、Ubuntu12.04を選択。

(※ 以下のアドレスはリンクさせていませんので、コピペでURL欄に貼り付けてください。)

 Ubuntu12.04LTS Desktop日本語版(32bit)
  
http://ubuntulinux.jp/News/ubuntu1204-desktop-ja-remix
   ミラーサーバの北陸先端科学技術大学院大学KDDI 研究所等から
 
 “(CDイメージ)”とあるものをダウンロードします。
  “md5sum: 4c00906135a1f5960e9d0f3017bb2801”をメモしておきましょう。
   md5sumは、正しくダウンロードできたかチェックするためのものです。
   (私は殆どチェックしていませんが!。)

 Ubuntu12.04LTS Desktop(64bit)
  
http://cdimage.ubuntu.com/releases/12.04.3/release/
   
“64-bit PC (AMD64) install/live DVD”
    更にページのしたの方にある、“MD5SUMS”を開き、
    “12.04.3-dvd-amd64.iso”の“
4f95a2535ada0da467f86de254b937a1”をメモ。

上記のUbuntu12.04LTS Desktop日本語版(32bit)とUbuntu12.04LTS Desktop(64bit)の違い。

通常は、32bit/64bit版の大きな違いは、取り敢えずはメモリサポートアドレスの違いのみと思ってください。
メモリを、64bitでは理論上は16EB(エクサバイト)まで使用できますが、32bitでは4GBまでしか使用できません。
が、UbuntuはPAEをサポートしているため、16GBまでメモリを使用できます。従って、Ubuntuでは使用メモリ容量から見た場合は、32/64bitの違いは考えなくてもよいでしょう。

Ubuntu12.04LTS Desktop日本語版(32bitのみ)版は、Ubuntu Japanese Teamがリリースしているもので、日本語設定が行われ安定性に富んでいます。

Ubuntu12.04LTS Desktop(64bit)は、日本語にも対応していますが完全対応ではなく、あとで設定が必要となります。
ですので、何方でも好みの方を選択しましょう。
どちらが良いかわからない場合は、日本語32bit版を選択しましょう。
(32bit版の方が安定性が良いようです。)
ただし、最新PCでWindows8やBIOSが“UEFI”の場合は、64bit版の導入が必須となります。

上記のUbuntuのファイルをダウンロード保存します。
以前までのダウンロード時にファイルの保存場所の指定をした事がなければ、“ダウンロード”に保存されます。



ダウンロードが正常にできたかチェックしましょう。
HashCheck(md5sumCheck)

Windows用のハッシュ値を算出するアプリは沢山ありますが、今回は、“Marxio File checksum verifier”を使用してみます。

“Marxio File checksum verifier”がインストールされていない場合は、下記からダウンロードします。
  
http://www.gigafree.net/utility/hash/marxiofilechecksumverifier.html



上記の、 [ Download ]
(UIS/UK/RO)をクリックして開いたページに、
   Softpedia Secure Download (US)  <--- 原文
   若しくは、
   
Softpediaはセキュアなダウンロード(米国) <---日本語翻訳されている場合
という場所があるのでクリック。
上記をクリックして、しばらくするとダウンロードが開始します。

“Marxio File checksum verifier”を使用する。



上記のダウンロードしたファイルをWクリックして起動します。(通常のインストール作業は必要有りません。)

ここから、初回起動時のみの設定をします。



上図で「いいえ」



上図で「OK」



上図が開きます。
1の“ギヤ”型アイコンをクリック。



上図が表示されるので、“Other settings”(上側の矢印)にカーソルを合わせていると、下図が開きます。
(上図は部分表示で下の方にあります)




“Enable warning if ・・・”のチェックを外します

再度前出(2つ前)図の1(ギヤアイコン)をクリック。

2つ前の図が開くので、“Check for update”(下側の矢印)にカーソルを合わせ、開いた画面に“Enable”のチェックを外します。

以上は、初回起動時のみ設定すればOKです。

使用方法
・ダウンロードファイルのチェック



・2で、チェックを行うHashのタイプを選択します。
 今回は、MD5を選択。。

・3でチェックするファイルを指定します。(右のアイコンでファイルマネージャが開きます。)
(“K本的に無料ソフト”の説明によると、ファイルをドラッグ&ドロップしても良いようです。)

・4にチェック計算値が表示されます。
4の値と、ダウンロードしたHashファイルのHash値、または、メモしておいたHash値を比較して同じになれば「OK」です。

・5にダウンロードしたHash値(md5)、または、メモしておいたHash値を入力

「Calclate」をクリックすると、比較してくれます。
 合致する場合は“緑色チェック”が付き、合致しない場合は、“
”が付きます。

もし合致しない場合は、ダウンロードしたファイルの間違い、ダウンロードしたファイルのmd5値に間違いがないがチェック。
もし、どちらにも間違いがなければ、ファイルのダウンロードに問題があると思われるので、再ダウンロード。



インストールメディアを作成しましょう。

此処ではライティングソフトとして、フリーソフトの“ImgBurn”を使用します。
CD/DVDの作成に慣れている方は、イメージディスクとして作成すば良いだけなので、ダウンロードしたファイルでイメージディスクとして作成が済んでいる場合は、ここ以降は読み飛ばして次のページへ進んでください。

参考)
CD/DVDメディア以外にも、USBメモリに作成する方法があります。
(ページ“ライブUSBの作成”を参考にして下さい。)
CD/DVDで作成しておくと、再インストールやレスキュー用に使用できるので作成しておいたほうがよいでしょう。CD/DVDは作成しておくと壊れにくいので良いです。USBメモリは壊れることが結構あります。


“ImgBurn”のダウンロードとインストール及び日本語化。
 下記からダウンロード。
  
http://gigafree.net/media/writing/imgburn.html



上図の様に、“k本的に無料ソフト・フリーソフト”からダウンロードします。

上図の「Download」で“Imgburn”本体のダウンロードを行います。
  ダウンロードファイル名でバージョンを確認しておいて下さい。

日本語化ファイルのダウンロード
上図を下に辿ると、

[    日本語化                                        ]
[
 5.日本語化工房-KUP さんのページから、日本語ランゲージファイルをダウンロードしてきます。]

という箇所があるので、“日本語化工房-KUP”をクリックしてダウンロード
開いたページから、Imgburn本体と同じバージョンの日本語化ファイルを落としてください。

今回ダウンロードしたファイル。
Imgburn本体:“SetupImgBurn_2.5.8.0-oc-jd.exe”
日本語化ファイル:“imgburn2580_jp.zip”

Imgburnのインストール
“SetupImgBurn_2.5.8.0-oc-jd.exe”
をWクリックするとインストールが開始します。



「Next」




「すべてスキップ」。

無料トライアル版等のインストールを求めてくるので、一々キャンセルするには面倒なので「すべてスキップ」を選択したが、若しかしたら単に「不要」で進んだ方が良かったのかも?。




ダウンロードが続行します。
(最初にダウンロードしたファイルは、単なるインストーラ?。)




「Next」。


(図無し)“□ I accept the terms of the License Agreement”にチェックを入れて「Next」。

(図無し) Destination Folder [C:Program Files(x86)\ImgBurn    ] 画面で「Next」。

(図無し)Choose Start Menu Folder  画面もデフォルトのままで、「Next」。




上図は、“◎エクスプレス(お勧め)”の方が選択されているが、下の“◎ カスタムインストール”を選択し、更に下の3つのチェックを外す。(余計なものはインストールしたくない。)
「Next」。




上図の“□ DriverScanner2013の・・・”のチェックを外し、「Next」。




“新しいバージョンが利用可能であれば定期的チェックをしたい”の旨が表示されているので、「はい」で良いかも。

日本語化。



落としたファイルの“imgburn2580_jp.zip”を右クリック。
“開く”若しくは“プログラムから開く”→“Lhaplus”(ここは自分で使用している解凍ソフト名)
“imgburn2580_jp.zip”は、zipファイル(圧縮ファイル)なので、解凍しなければ使えません。




解凍後は、上図矢印の様にフォルダ(imgburn2580_jp)が作成されて解凍されたものが入っています。

上図矢印のフォルダを開きます。



“Japanese.lng”というLNGファイルが有り、此れが日本語化に必要なファイルとなります。
“Japanese.lng”ファイル上で右クリックし、表示されたショートカットメニューから“コピー”をクリック。
(上図下側の“readme.txt”ファイルはコピーの必要は有りません。)



上図はWindows7の場合です。(8も同様です。)
開いていく場所は、“Plogram Files”ではなく、下の“Plogram Files(x86)”の方です。
以前のバージョン(Vista以前)では、“Plogram Files”です。
Plogram Filesを開いて辿って行くと、フォルダ“ImgBurn”があり、更に“ImgBurn”を開くと、フォルダ“Languages”が有ります。




“Languages”をクリックすると、上図の様に右側ペインが空で表示されます。
右側ペインの空いている所(全部空いている)で右クリックして、表示されたメニューから“貼り付け(ペースト)”をクリック。




上図の様に“アクセス許可”に関する旨のメッセージが表示されたら「続行」。




“ImgBurn”のフォルダ“Languages”に、上図の様に“Japanese.lng”が保存されました。
以上で日本語化の終了。

Ubuntuインストール(ライブ)メディアの作成。



デスクトップの“ImgBurn”アイコンをクリックすると起動します。



上図が表示されます。
今回は、Linuxインストールディスク(イメージディスク)を作成するので、上図の“イメージファイルをディスクに書き込む”をクリック。




上図が表示されます。
左上の“入力元”でディスクに書き込むファイル(ダウンロードした“.iso”ファイル)を指定します。
DVDを挿入。
書き込みボタン(上図下部のアイコン)をクリック。

以上で書き込みができます。

次回は、Ubuntuのライブ起動とHDへインストールを行います。


Ubuntuを始めよう。
@ A B C D E F G H I J K L M N O

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