VMware Playerは、個人使用に限り無償使用できます。（Playerが無償バージョンです。）
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_player/5_0
上記からダウンロードします。（下図上部表示参照））
自分の使用しているOSのbit数に合わせて、下図上段のA又はBを選択ダウンロードします。
（Windows版は、32/64bit兼用です。）
上記で表示されない場合は、“vmware player ダウンロード”などとして検索してください。
本家（USA）から落とす場合は、必要事項を記入して新規ユーザー登録を行うと、メールが返信されてきますので、メール内のアドレスをアクセスするとダウンロードページからダウンロードできるようになります。（以前はそうでした。現在もそうだと思うのですが？。面倒なので最近落とす場合は、上記アドレスを利用しています。）
以下、ダウンロードファイルが、フォルダ“downloads”にあるとして進めますが、自分の落としたファイルのあるフォルダと読み替えてください。
ダウンロード時にフォルダを指定していなければ（前回のダウンロード時までに別フォルダを指定していない場合）、“Download”または“ダウンロード”にあるでしょう。
図 1
（上図は、Webブラウザ画面とファイルマネージャ画面を合成してあります。）
ファイルマネージャで、downloadsを開きます。
上図下段の2ように、“VMware-Player-（バージョン）.bundle”があるのが解かります。
端末を開きます。
図 2
~$ cd downloads ＜--- 落としたファイルのあるフォルダに移動します。
~$ sudo bash VMware-Player-(バージョン).bundle ＜---VMwareのインストール。
[sudo] passeord for user(ログインユーザ名)： ＿＿＿ ＜--- パスワード。
VMwareのインストールが開始します。
“◎ I agree”を選択して、「Next」
「Next」
匿名のシステムデータと使用状況を送信してVMware支援を行うかの選択ですが、もし知らぬ間に送信されるのが嫌でしたら、「No」を選択。
「Install」をクリック。
この後、インストールが進行していきます。
“Installation was successful ”（インストール成功）と表示されたら、「Close」をクリック。
画面は端末に戻ります。
図2に戻るので、番号2のように“exit”「Enter」として端末を終了。
以下は次回に。
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