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自作デスクトップPCの組み換え Part2


ページ“自作トップPC組み換え”で組み換えたPCを再度組み替えました。
(大した組み換えでは有りませんが!。)
此の組み替えたPCには、多少問題が有りました。(問題と言うほどではないんですが!。)
このPCには、HDDがリムーバブルケースに入っている物が有ります。
今までは、データ用のHDDを換装して使用していました。
が、HDDに160GBの物が有り、是をデータ用にすると、これ1台で間に合ってしまうんですよ。
(動画保存はしていないので、余り大量のデータは有りません。)

また、前回の組み付け時に、HDDケーブルの長い物が見当たらず、HDD1(マスター)・HDD2(スレーブ)
と接続できなかったんですよ。
HDD1-セカンダリ・マスター / HDD2-プライマリ・スレーブ(DVDをプライマリ・マスター)と接続していました。
是は、HDDの設置場所の関係です。
リムーバブルケースを接続すると、ケースが長いため、マザボ部品に干渉してしまうため、上の方に
付け、もう一方のHDDはケースの下の方に付けた為です。

今回は、HDD設置場所の変更と、接続の変更を行います。

早速開始。

HDD(160GB)を5インチベイ取り付け用アダプタを介して取り付けます。(5インチベイx4の1番下)
(リムーバブルケースが5インチベイの上から2番目に有るので、この場所より下では、ケーブル長不足)
そして、前面にHDDクール用FANを取り付けます。
(FANは別になくても良いんですが、熱対策と見た目の良さを考え。)

ケーブル接続

完了。

HDDとDVDの接続は以下の様になりました。

プライマリ : マスター → DVD
       スレーブ → 未接続(DVDを増設でもしますか?。どうせ余っています。)

セカンダリ : マスター → HDD (リムーバブルケース側)
       スレーブ → HDD (160GB)

データ側は、固定。
OSインストール側は、リムーバブル。
HDDの接続が逆の様な気がしますが、これで良いんです。
(通常は、データ側をリムーバブル側にすると思いますが!。以前はそういう使い方をしてました。)

今回この様にしたのは、OSインストール実験に使用するためです。
1台のHDDに、1つのOSとし、必要に応じて入れ替えるためです。
OSのマルチブートをしても、結構使わない物が有ったり、1つのOSを入れ替えるたびに、Boot関連の
トラブルが生じ、これに一々対処するのが面倒ですので。

必要に応じHDDを入れ替えて(OS入れ替えて)使用できるのは結構便利です。
マルチブート時も他のOSの起動は、一々シャットダウンしなければなりませんから、HDD入れ替えも
大した時間の差では有りません。
1つのHDD=1つのOS としてあると、メンテが楽です。

一々再起動しなくても使える仮想マシン導入してみましたが、このPCのスペックでは、重量級OSを、動作させるのは無理が有りますね。
(特に、メモリが1GBしか何もんで。実際には、V-RAMにも使用されるので、もう少し少なくなります。)
仮想マシンは、再起動しなくても、複数のOSが使えて便利ですね。
当然私も導入していますが、此のマシンでは軽量OSでないと無理が有りますね。
(仮想OSとしては、当然軽量Linuxに成りますね。)


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