PClinuxOSのダウンロード。
http://www.pclinuxos.com/get-pclinuxos/
・開いた画面右上に、“Get PCLinuxOS”に、KDE Desktop、LXDE Desktop等の表示がある。
ダウンロードしたいデスクトップ名をクリック。
・開いた画面の一番下にミラーサーバーの表示があるので、“Japan 2”を選択。
・開いた画面で、必要な“.iso”（インストール用ファイル）をクリックしてダウンロード。
・SumCheckを行う場合は、“.md5sum”もダウンロード。
日本語版は、“ライブCDの部屋”の方から出ています。
“ライブCDの部屋”の理研ミラー
http://ftp.riken.go.jp/Linux/simosnet-livecd/pclinuxos/
こちらは、KDE版でバージョンが2011.6とすこし古くなります。
入門者には、バージョンが古くとも日本語化されているので、こちらが良いでしょう。
上図は、PCLinuxのライブ起動後デスクトップ画像です。
CDを挿入して再起動するとライブ起動が始まる。
上図の様に、「F2」をおして、言語選択を行う。
更に、「F3」をおして、画面解像度を選択。
（上図の様に800×600では解像どが低すぎるので、更に上の解像度を選択しましょう。）
キーボードの選択。
以上でオプションの選択完了。
“LiveCD”を選択（選択済）して起動。
上図の様に、guestとrootのログイン名とパスワードが表示されます。（一応メモを。）
上図の様に、左下の（PC）から、アプリや設定を開くことができます。
例えば、（PC）をクリックし、“More Applications”→“Configuration”とクリックするとすると、上図の様に表示されます。
HDへPCLinuxOSのインストール
デスクトップの“install PCLinuxOS”アイコンをクリックするとHDインストールが始まります。
PCLinuxOSのインストールウィザードが始めます。
「Next」
パーティション選択画面が表示。
◎ Use free space
既にあるパーティションで要らないパーティションや空き領域がある場合に選択。
（パーティションを選択）
◎ Custom disk partitioning
手動でパーティション設定を行う場合はこちらを選択。
（パーティション設定についてある程度解る場合はこちらの方が良いかと？。）
選択後、「Next」
警告が表示されます。
（選択したパーティションがフォーマットされます。すべてのデータが消去されます。表示は英文。）
上図の様にインストールが進行していきます。
BootloaderとMain Optionはデフォルトのままで良いでしょう。
Securityのパスワードを入力。
「Next」
[Finish]をクリックして、コンピュータを再起動し、プロンプトが表示されたらとCDを取れ出す。
タイムゾーンの設定が表示されるので、“Asia”→“Tokyo”を選択。
NTP Serverで“Asia”→“Tokyo”を選択
Set administrator(root)Password
管理者（Root）のパスワードを設定
Entera user（一般ユーザー）
Real name：本名でなく、ニックネームなどで良い
Login name：ログイン名（ログイン時に表示される名前。）
Password：パスワード。再入力。
以上でユーザー設定終了。
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