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Fuduntu

FuduntuはFedoraベースのディストリビューションです。
FedoraにUbuntuの特徴を取り入れた感じのディストリです。
名前がFubuntuと間違われそうですが、Fuduntuです。

Fuduntuのダウンロード



http://www.fuduntu.ortg/get.php を開きます。
上図の様に表示されるので、丸印の場所の32bitまたは、64bitを選択してダウンロードします。
上図のダウンロードbit選択の下にある、SHA1 Sumsもダウンロードしたbitに合わせて控えておいてください。

落としたファイルでLiveCDを作成します。

Hash値のチェックについては、ページ“Hash Check”、CD/DVD作成については、ページ“ライブCD/DVDの作成”、ライブUSBメモリ作成は、ページ“ライブUSBメモリの作成”、BIOSのBoot設定については、ページ“BIOSのBoot設定”を参考にしてください。

ライブ起動します。



ライブ起動した画面

ライブ起動したら十分に試してみましょう。
特にネット接続に関して確認しておいて下さい。
無線LANで継らない場合は、取り敢えず、ケーブルLAN接続をしてください。

HDDにインストール。
ライブ起動したデスクトップには次図のようなアイコンがあります。




上図の様に、ライブ起動デスクトップ左上にはHDDインストールアイコンがあります。

上図アイコンをクリックしてインストールします。
how would you‥‥your drive configration? では、◎AddiSCSI Targetを選択。
rootパスワードの入力は文字数が6つ以上でないと警告されます。

インストール完了。
再起動



再起動後のデスクトップ。
上図は、既に日本語表示にしてあります。

早いうちに、アップデートをして、グラフィックドライバーのインストール（プロプライエタリなドライバーを有効にする）してください。

後は、デスクトップ設定、各種設定、アプリの追加インストール等を行って自分好みに仕上げてください。

Fuduntuを仮想OSのゲストOSとしてインストールしてある場合は、GuestAdditionsやVMware Toolsのインストールをしておきましょう。

ここでは、VirtualBoxのGuestAdditionsのインストールを例に見てみましょう。

参）VMware PlayerやVirtualBoxのインストール及び、それぞれにゲストOSをインストールする方法は、ページ“VirtualBox”または、ページ“VMware”を参照してください。




上図矢印のGuestAdditionsのインストールをクリック。



ネットからダウンロードするか？で「はい」



「ダウンロード」




CDイメージを仮想ドライブに「マウント」




「オートランの問い合わせを開く」。
「OK」。



「実行する」。




上図の様にインストールが進行して終了。
途中で「Fail！」が1つも表示されず、全て「OK」で終了すれば、正常終了です。
途中で「Fail！」が表示されている箇所がある場合は正常動作しない可能性が大きいです。
この場合の対処方法の一つがVirtualBoxに記載してあるので、ページ“VirtualBox”を参考にして下さい。


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