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Fedora18 − 1
ファイルのダウンロード
http://fedoraproject.org/ja/get-fedora-all
上記を開きます。
上記の、i686が32bit、 x86_64が64bitとなります。
落としたファイルでLiveCDを作成します。
Hash値のチェックについては、ページ“Hash Check”、CD/DVD作成については、ページ“ライブCD/DVDの作成”、ライブUSBメモリ作成は、ページ“ライブUSBメモリの作成”、BIOSのBoot設定については、ページ“BIOSのBoot設定”を参考にしてください。
ライブ起動します。
“Try Fedora”をクリックしてライブ版を起動します。
この画面は閉じてしまいましょう。
上図は起動完了後のデスクトップです。
パネルの機能について見てみましょう。
パネルのUserをクリックすると、上図の様に表示されます。
System Settingsから見てみましょう。
設定できる内容は上図のようになっています。
前図のPower offをクリックすると。
上図のように表示されます。
ここから、再起動、シャットダウンを行います。
ネット接続関連。
パネルのLANコネクタアイコンをクリックすると上図の様に表示されます。
続いて、Network Settingsを見てみましょう
上図右側(中央?)で接続状況がわかります。
固定IPアドレスを設定する際に必要となる情報が表示されていますね。
設定追加は、左下の“+”で追加できます。
Sound Settings関連。
1:出力ボリューム(1′の100%、若しくは、Unamplifierにしましょう。)
2:搭載サウンド・ハードウェアから使用したいものを選択(使用PCのハード構成により表示数が違います。)
3:左右の音量バランスです。左右の中点にしておきましょう。
4:プロファイルは、xxx Stereo Outputとあるものを選択
Monoを選択すると、ソースがステレオであっても、左右がミックスされステレオ効果はなくなります。
1:入力デバイスの選択
MicまたはLine(ステレオ装置からの入力やCDプレイヤーの入力)とあるものを選択。
サウンドカードやUSBオーディオインターフェースを搭載している場合は其方を選択。
2:入力ボリューム
使用しない場合は、0に(最左)絞っておきましょう。
3:入力レベルメーター
入力があれば(信号が入力されている)、レベルメータが動作しています。
PCによっては、入力がなくてもInputVolumeを上げるとPC内部のノイズが増幅され、レベルメータが動作。
ここは、PC操作中に注意音などとしてPCが発する音の選択です。
ボリューム位置を1′位の位置にしておきましょう。突然大きい音がするとびっくりします。
2のリスト部分をクリック選択して音を試してみましょう。
アプリが起動している場合は、そのアプリのボリュームが表示されます。
ユニバーサル・アクセス・セッティングです。(ここは、あまり使用しないかも?。)
パネルの曜日・時間表示の部分をクリックするとカレンダーが表示されます。スケジュールの書き込みもできるみたいです。
上部パネル左の“Activities”をクリックすると、上図の様に表示されます。
ランチャー左下のアイコンをクリックすると上図の様に表示されます。
上図は、右側のカテゴリ“All”で表示した状態です。
右側のカテゴリから例えば“Games”を選択すると上図の様に表示されます。
上図は、“SystemTools”を開いた処ですが、ここから、HDDインストールやシステムセッティングが行えます。
参考までに、“System Settings”を見てみます。
ここで、背景変更・ディスプレイ設定(解像度やマルチディスプレイの設定等)・ネットワーク設定などが行えますが、言語設定(Region &
Langage)に付いて見てみます。(ここでは、ライブ版で起動しているため設定は有効ではありませんので、設定を必要とする場合はHDDインストール後に行います。)
Region & Langageを起動。
Langageタブで、言語の選択をします。
Japaneseを選択。
(もし必要とするものがリストにない場合は、画面左下の[+]で追加インストールしてから選択します。)
Formatsタブ
Japanを選択。
リストにない場合は、[+]で追加。
Input Sources
複数表示されている場合は、一番使用したいものを∧∨ボタンでいちばん上へ移動。
必要なものが表示されていない場合は、[+]で追加。([−]は削除)
ここから、インプットソースの選択ができます。
ここからも、Region & Langageを開くことができます。
インプットメソッド
上図の様に“Other”に“Input Method Settings”があります。
インプットメソッドで、iBus-MozcやiBus-tegaki等をインストールした場合に登録して於かないと使えません。
上図の“Software”からアプリの追加インストールができます。
“Software”を開いたところです。
左上の検索窓に入力すると関連項目が表示されます。
(上図は、ibusで検索した結果が表示されています。)
HDDへのインストールは次回に。
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