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HandBrake
HandBrakeは、動画ファイルフォーマットをエンコードするアプリです。
再生する動画ファイルが、使用する機器や再生アプリによって再生出来ないフォーマットの場合があります。このような場合に、再生出来る様にフォーマット変換するアプリです。
Ubuntuソフトウェアセンターからは、リポジトリが無いためインストールすることはできません。
しかし、リポジトリを追加すれば、Ubuntuソフトウェアセンターからインストール出来る様になります。
HandBrakeのリポジトリ追加とインストール。
1)端末から行う方法。
上図、1行目を実行。
$ sudo apt-add-repository ppa:stebbins/handbrake-releases
パスワードの入力
PPAのインストール中に上図下線部が表示されるので。「Enter」
$ sudo apt-get update
以上で、リポジトリの追加は終わりましたが、続けて“Hand Brake”もインストールしてしまいましょう。
リポジトリのインストール後のアップデートが済むと、“..完了”(上図の下から2行目)され、入力待ちとなっているので、次を実行。
$ sudo apt-get install handbrake-cli handbrake-gtk
上記実行で、“handbrake-cli”と“handbrake-gtk”の2つのソフトがインストールされます。
2)GUIで行う場合。
リポジトリの追加
Ubuntuソフトウェアセンターを開き、デスクトップ上部のパネルの“編集”→“ソフトウェアソース”を開く。
「他のソフトウェア」タブを開く。
(以下の途中で“認証”を求められたら、パスワードを入力。)
上図矢印の「追加」をクリック。
APTラインに次を入力。
“ppa:stebbins/handbrake-releases”
[ ソースを追加 ]をクリック。
以上で、リポジトリの追加終了。
ソフトウェアの更新(アップデート)
Ubuntuソフトウェアセンターを開いて、“handbrake-cli”と“handbrake-gtk”を其々検索してインストール。
HandBrakeの起動
起動アイコン
上図が開きます。
簡単操作。
1:ソース(変換元)をしてい。
2:保存ディレクトリ(フォルダ)を指定。
3:フォーマットを指定。
4:変換開始。
(上図下部の様に進捗状況が表示されます。)
AやBで設定や設定状況確認等ができます。
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