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PDF Viewer ( AdobeReader と ePDFViewer )
今回は、PDFビューアーの“AdobeReader”と“ePDF View”です。
・AdobeReader
・ePDFViewer
AdobeReader
AdobeReaderは、Windowsで定番のPDFビューアーですのでご存知ですね。
AdobeReaderは、Linuxでも使用することができます。
Ubuntuの場合の導入手順は次の様に行います。
Ubuntuソフトウェアセンターを開き、“adobe”と検索します。
検索結果に上図が表示されます。
“Adobe Reader”をクリック。
上図が開くので、「このソースを利用する」をクリック。
少し時間が経つと上図に変わるので、「インストール」をクリック。
インストール中に「acroreadを設定しています」が表示されるので、「進む」をクリック。
以上でインストール終了。
上図がランチャーの起動アイコンです。
上図アイコンからAdobeReaderを開き、そこからファイルを開いても良いのですが、ファイルから直接AdobeReaderを開く方がわかり易いかも?。
最初の起動時に上図が開くので、「Accept」をクリック。
ファイルから、AdobeReaderを開く。
開きたいPDFファイルを右クリックすると、上図の様に表示されるので“Adobe Reader9で開く”をクリック。
上図の様に表示されます。
ePDFViewer(Evince)
ePDFViewerは軽量なPDFビューアーで、EvinceのPDF表示部分を取り出したものです。
Ubuntuソフトウェアセンターで、“epdf”と検索してインストール。
ランチャーの起動アイコン。
上図のアイコンでePDFViewerを開いて其処から開いても良いのですが、下図の様に開いても良いです。
開きたいファイル上で右クリックし、“ePDFViewerで開く”をクリック。
上図の様に表示されます。
参考)
Ubuntuには、標準で“ドキュメントビューアー”がインストールされています。
参考までに上記で開いたファイルを開くと。
ファイル上で右クリックをし、“ドキュメントビューアーで開く”をクリック。
上図は、“ドキュメントビューアー”で開いたところ。
前図を見ると解りますが、PDFビューアーを3種インストールしたままです。
この状態で、色々試してみて自分で使い良いものを残すと良いでしょう。
若しくは、複数のビューアーをインストールしたままにしておき、その時々に応じてビューアーを選択しても良いでしょう。(軽さを求めるなら、ePDFViewer辺りが良いかと思います。)
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