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Thunderbird メールの設定

Thundrbirdはメールソフトとして有名なソフトで、私も愛用しています。
現在のUbuntu(13.04)では、Thunderbirdが標準メールアプリとしてインストールされていますね。

早速、メールの送受信が使えるようにしましょう。

Dashで“thunder”と検索します。



上図が検索されますので、クリックして起動。




上図が開きます。
「メールアカウントを設定する」をクリックするとアカウント設定が始まります。
がここでは、「このウィンドウを閉じて後で設定する」をクリックして、上図を閉じてしまいます。
このまま設定しても良いのですが、追加のアカウント作成方法を纏めて説明したいので閉じて、再度アカウントの追加で開く方法を記載します。

Thunderbirdを開きます。



メニューパネルの“編集”→“アカウント設定”をクリック。




開いた画面の左下に上図のような表示があるので、「アカウント操作」の▼をクリック。




上図の様に表示されます。
“メールアカウントを追加”をクリック。




上図が開きます。
あなたのお名前:メール受信者に表示する名前で、ニックネームなどで構いませんが、アルファベット表示としましょう。
メールアドレス:設定するメールアドレスを正確に入力します。
パスワード:パスワードの入力
(プロバイダメールの場合は、プロバイダーから指定されているパスワード。フリーメールの場合はメール登録時に自分で設定したパスワード。)

“□ パスワードを記憶する”にチェックを入れておくと、Thunderbirdを起動するたびにパスワード入力をしなくて済みます。

すべてを入力したら、良く確認してから「続ける」をクリック。




前図の下側に、Thunderbirdが入力情報を元に勝手に検索してくれ、検索結果が上図の様に表示されます。
“アカウント設定が・・・見つかりました。”と表示されれば問題なく設定できます。
 (もし、見つからない場合は、「キャンセル」して再度やり直しましょう。)
見つかった場合は、「完了」をクリックすると、最適なアカウント設定をThunderbirdが勝手にやってくれます。


メニューパネルの“編集”→“設定”をクリック。



上図の様に左ペインで「サーバ設定」を選択して、3、4、5、6の設定をします。
(今回の場合は、3、5、6のチェックを外しました。)

以上で設定終了ですので、メールの送受信を行ってみて下さい。
受信は、メールサーバーのメールがダウンロード出来ればOKです。
送信テストは、自身宛にテストメールを送って試しましょう。

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