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Audacious

Audaciousは、軽量ミュージックプレイヤーです。

Audaciousがインストールされていない場合は、Ubuntuソフトウェアセンターで“Audacious”と検索してインストール。




上図がAudaciousが起動した画面です。



1でフォイルをプレイリストに追加します。
2でディレクトリ(フォルダ)の内容をプレイリストに登録します。
3は、プレイリストタブで、追加したり(右端の+)減らしたり(其々のタブのX)できます。

*上図のリスト欄にあるのはビデオファイルですが、音声のみの再生はできます。




デスクトップ上部のメニューバーの「Output」→“Equalizer”(上図矢印)でグラフィック・イコライザーが開きます。




上図の様にエコライザーが開きます。
使用する場合は、“□ Enable”にチェックを入れてから操作して下さい。
ステレオ装置等に接続している場合は必要ないでしょうが、単にアンプ付き簡易スピーカーや、ノートPC本体で音出しをしている場合は、上手く設定すると聴き易く成ります。


MIDIプレイヤーとしてのAudaciousの“Soft Synth”部を“Fluid Synth”に変更してみよう。

※この操作は、予め“Fluid Synth”がインストールされている必要があります。
インストールされていない場合は、Ubuntuソフトウェアセンターで“qsynth”で検索してインストールしておいてください。“Qsynth”の設定(デフォルトのままでの良かったような?。)については、ページ“Ubuntu Studio”の“Rosegarden1”の設定に関する箇所を参考にして下さい。




メニューバーの「File」→“Prefrences”をクリック。




“プラグイン”(左ペイン)→“AMIDI-Plugin(MIDI Player)”をクリック選択。
下の「設定(P)」をクリック。




上図矢印をクリック選択して「適用」。


音が出ない?。
PCのLine Outから出力している場合は問題ないと思います。
(ここで音が出ない場合は、ボリューム関連(設定)を弄ってみましょう。)

オーディオインターフェースを接続している場合に音が出ない場合。
下記参考例は、USBオーディオインターフェース“UA-1A”を接続している場合。
参考)“UA-1A”はUSB接続のステレオオーディオインターフェースで、はるか以前に販売終了しています。

手順)
メニューバーの「File」→“Prefrences”をクリック。



“オーディオ”(左ペイン)→“Output Plugin”の「設定(P)」をクリック。



上図が開くので、“PCM device:”の右端の▼(上図矢印)をクリック。



上図の様に、デバイスリストが開くので、リストから選択。
上図のオレンジ反転表示部を選択。此処はステレオ用です。下に幾つも表示されていますが、是等は“Front・Rear・Center”出力用等です。(自分の使用している装置に合わせて選択して下さい。)

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