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Mirage
PMirageは画像ビューアーですが、簡単な編集もできます。
Ubuntuソフトウェアセンターで“mirage”と検索してインストール。
起動アイコン
Mirageが起動したところ。
ファイルを開くには、上図の上部左端のアイコンをクリック。
または、下図から開きます。
上図のように、“Fail”→“Open Folder”でフォルダを開きます。
開くと、上図の様になります。
左側に、読み込まれているファイルのサムネイルが表示されます。
サムネイルで選択されている画像が右側ペインに表示されます。
Mirageは画像ビューアーですが、簡単な編集もできます。
Rotate Left:左90度回転。
Rotate Right:右90度回転
Flip Vertically:横基準で縦にミラー反転
Flip Horizontally:縦基準で横にミラー反転
Crop(トリミング)
編集画面上で、必要な範囲をドラッグします。
上手矢印で示す様に、ドラッグした範囲が、白枠で表示されます。
「Crop」をクリック。
上図の様にCrop(トリム)されました。
この状態ではまだ確定ではなく、確定させたい場合は保存します。
保存せずに、上図の丸で示す“< >”で他の画像に移動しようとすると!。
上図が表示され、必要なら保存してください。
アンドゥボタンが無い(多分?)ので、上記を利用して「いいえ」で移動して、再度、元の画像に戻ると編集前の状態に戻っています。
Resize
元画のWサイズは500ですが、上図の様にW=300にしてみます。
“Preserve aspect ratio”にチェックを入れておくと、W/Hどちらかのサイズを変更すれば、変更前の縦横比に合わせてサイズが変更されます。
上図の様に、縦横同比率でW=300サイズに変更されました。
Saturation(彩度)
上図ではモノクロにしか見えませんが、レベル0ではないので、所々に僅かに色が残っています。
上図は、Saturationレベルを高くしたところです。
GIMPを使う。
Edit → Custom Action → Open in GIMP でGIMPが開きます。
上図の様にGIMPが開き、画像も読み込まれているので其の儘GIMPで編集できます。
上図中央上側がGIMPの画像で、奥側(下側)が元のMirageの画像です。
俗に言う“他人の○○で相撲を取る”というやつですが、下手に中途半端な画像編集機能をつけるなら、この方がいいですね。写真編集でしたら、今まで見てきた編集程度で事足りる場合が多いでしょう。
(GIMPを使わなければならない様な写真は、写真の腕が・・?。)
スライドショー
フォルダの画像を大量に読み込んでいる場合は、移動するだけでもクタビレますので、スライドショーで確認するとよいでしょう。
“Go”→“Start Slideshow”で開始します。(右クリックからもできます。)
“Edit”→“Preferences”→“Slidshow”タブでスライドショーの切り替わるタイミングを設定できます。
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