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LAN接続ができない場合。

WiFi(無線LAN)の場合に上手く継らない場合は、取り敢えず有線LAN(LANケーブル接続)接続にしてください。

ルーターを使用している場合は、有線LAN接続すれば、何の設定をしなくても継ると思います。

モデムの場合は、Windowsは継るのにLinuxは継らない場合は、モデムのWeb設定で、ネームサーバIPアドレス(DNSサーバIPアドレス)を設定していない場合は、DNSサーバIPアドレスを設定してみてください。
DNSサーバIPアドレスは、プロバイダーから送られた来た書類に、
“プライマリ 234.123.22.111  セカンダリ 234.123.33.44”
の様にプライマリ、セカンダリ其々に4組の数字が記載されています。

Web設定の方法は、モデムの取説をご覧下さい。
NTT東日本のADSLモデムの場合は、I・E(Windowsの)を開いて、URL欄に“192.168.1.1”とすれば、Webブラウザでモデムの設定項目が開くと思います。(開くに当たり、ユーザー名とパスワードが必要です。まだ設定したことがなければ、ユーザ名“user”、パスワードは空白で開くと思います。多分?。マニュアルを確認してください。)

無線LANの場合は、ルーターを使用している場合は、無線LANの新しい接続作成し、SSIDは認識されていると思うので、Keyを設定すれば継ると思います。(SSID、Keyはルーター本体に記述されています。)
SSID、Keyを設定して継らない場合は、無線LANドライバーに問題があるかもしれません。

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