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Mac風ランチャー　　GXL-Dock（旧Cairo-Dock）とAvant

Mac風ランチャーを表示。
GXL-Dock
Avant

GXL-Dock（旧 Cairo-Dock）
Cairo-Dockは、Mac風ランチャーです。

インストールは、Ubuntuソフトウェアセンターで“cairo dock”と検索してインストール。

インストール終了後は、ランチャーに登録されているアイコンで起動。



Cairo-Dockのアイコン。




起動した、Cairo-Dock。上図は、Dashのランチャーは、自動的に隠れるようにしてあります。




Dashのランチャーを表示したままにしていると、上図の様に表示されます。
何か、うるさい感じがしますね！。

Dashのランチャーを隠すには？。
デスクトップの空いている場所で右クリック。
ショートカットメニューの“背景の変更”をクリック。
「挙動」タブを選択。
“Lancharを自動的に隠す” [　　| オフ ]の左をクリックして、[ オン|　　] にする。


Cairo-Dockに登録する。
とは言っても難しいことではなく、DashのアプリアイコンをCairo-Dockにドラッグ＆ドロップするだけです。




上図の様にドラッグ・ドロップするだけです。

Avant
AvantもMac風ランチャーです。

Ubuntuソフトウェアセンターで“avant”と検索してインストール。



上図は、Ubuntu12.04の場合です。
上側の“Avantウィンドウナビゲーター”をインストールすると、下側の“Awn Settings”も自動的にインストールされます。




Avantを起動したところ。
（上図は、既にアプレットを適当に登録したところです。）




インストール後のデフォルト状態では、上図の様に表示されます。


アプレットを登録するには？。



上図の様に、ランチャー上で右クリックします。
上図で表示されているショートカットメニューの“ドックの設定”をクリック。
（表示されているショートカットメニューは、右クリックするアイコンに依って表示が変わります。）




上図が開いたら、
1：アプレットをクリック。
2：カテゴリを選択。（“All”で全て表示させても良い。）
3：登録したいアプレットを決定。
4：3から4へドラッグ・ドロップ。




上図の様に“テーマ”を選択して、表示テーマを変更してみましょう。





上図では分り難いですが、時計が少し上に位置（奥にあるようにも見えますが、上に位置しています。）していますが、此れは、アイコンにカーソルを合わせると、アイコンが“ピョンピョン”とジャンプするためです。


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